高円寺駅周辺のタピオカドリンク専門店10選

続々とオープンする高円寺駅周辺のタピオカドリンク店を紹介していきます。

今回は専門店のみとなりますが、お店や画像は随時更新したいと思っています。

地元の方はもちろん、高円寺のお店めぐりの方もひと息入れる際の参考にしてください。

ドリンクは各店の店員さんオススメの一杯を注文しています。

十二星座（ジュウニセイザ）
New Open!!

2019年12月1日にオープンの「十二星座」はアーケードのあるパル商店街沿いに位置し、高円寺駅から徒歩4分ほどです。

店員さんオススメの「ブーレイプープー」を注文。（画像右）
Mサイズのみ650円（税別）

画像左は「ウーロンタピオカミルクティー」
Sサイズ400円（税別）

ブーレイプープーは、ミルクスムージーとチーズクリームの上に濃厚なプリンが乗り、お味は最高でした。
ミルクスムージーもクリームも意外ににさらりとした甘さでイメージよりとても飲みやすく、最後まで飽きずに楽しむことができました。

ウーロンタピオカミルクティーはご想像の通りのあっさり飲み口で、甘いものが苦手な方でも大丈夫かも。

高円寺のタピオカの中では最後発のお店なだけあって完成されたテイスト。

たまにタピオカがストローに詰まるのはもはやご愛嬌といったところでしょうか。頑張って強く吸い込みましょう。

メニューは豊富で甘さ、氷の量は選べます。（※一部商品は非対応）

最近編集部で推している「グラスジェリー」をウーロンタピオカミルクティーにトッピングなんてとても合いそうですよ。

店内は広く、テーブルが3つあり、座席数は14席ほど。持ち帰りの場合でも空調の効いた広い店内でゆったりとで待つことができます。

取材日:2019年12月10日

黒工号（ヘイグンハオ）

2019年9月にオープンした「黒工号」さんは高円寺駅からは少し遠く徒歩10分ほど。
地下鉄丸ノ内線の新高円寺駅から徒歩2分ほどにあります。

定番の店員さんオススメ「黒糖タピオカミルク」を注文。
Mサイズ430円（税込）

タピオカのもっちり具合は高円寺で１、２を争うと思います。
甘さは選べますが、甘めがオススメできそう。
他のお店よりMサイズでも小さいカップで、ひとりで飲み切るにはちょうどいい量です。

仙草（センソウ）スイーツ専門店という珍しいお店。
台湾料理店には必ずメニューにある“仙草ゼリー” を食べたことがある方はご存知だと思いますが、とっても体に良く美味しいんです。香りにクセがあって好みが分かれますがわたしは大好きです。

そんな仙草ゼリーをタピオカドリンクにトッピングできたり、「仙草ブラックミルクティー」というメニューがあったりと、新しいブームになるのではないかと注目されています。

「鉄観音ミルクティー」 に仙草ゼリーのトッピングなんて絶対美味しいはず！
仙草ブラックミルクティーも気になるー。

店内には2人掛け円卓が3卓だけなのですが、嬉しいことにトイレも設置されています。

こちらは、水道橋博士さんのセレクトショップ「はかせのおみせ」があった場所という全然関係のない余談を入れつつ「黒工号」さんの記事寄稿を終えたいと思います。

取材日:2019年10月1日

tea amo（ティーアモ）

2019年8月オープンの「tea amo（ティーアモ）」さんは、高円寺駅北口から徒歩2分ほど。純情商店街沿いにあります。

今回オススメで注文したのは
「ブリュレタピオカミルクティー」Mサイズ480円（税別）、Lサイズ580円（税別）

「ブリュレ？いい感じに甘そうだな〜。」とワクワクしながら待つこと数分。
上の画像ではちょっと崩れてしまっているのですが、ブリュレとミルクティーが交互に4層ほど重なっています。どうやって作ったのか不思議。

意外とあっさりで甘すぎず、ブリュレの質感が舌に触れてけっこう好きな味です。
甘さ、氷の量はもちろん選べます。

タピオカはちょっと固めでしょうか。ストローに詰まって強く吸いこまないといけない時も。
もうちょっとだけ太いストローにしてくれるのを期待します。

店内で飲むことができ、2人掛けテーブル3卓と、カウンター5人まで。
SNS写真用にふかふかソファーもあります。
トイレ設置も嬉しい点ですね。

取材日:2019年9月13日

五十嵐（イガラシ）

2019年7月オープンの「五十嵐（イガラシ/Igarashi）」さんは、高円寺駅から西に徒歩2分ほどの場所。

珈琲店と銀行ATMの間を入って40mほど行くと右手にあります。

中華料理店「成都」の店頭でお店を構え、テラススタイルの飲食スペースもエアコン付きでした。
店内でも飲めるようなので、気温しだいでは中で快適に過ごしたいですね。

「黒糖タピオカミルクティー」を注文。
Mサイズ550円（税込）

ミルクティー自体の甘さは控えめで、タピオカに程よい甘さが加えられていて、個人的にはとても飲みやすかったです。

持ち帰りで注文をすると、持ち歩き用ビニールバッグに入れてもらえるのが嬉しいです。

取材日:2019年7月30日

圓満茶屋（エンマンチャヤ）

2019年7月オープンの「圓満茶屋（エンマンチャヤ / Enmanchaya）」さん。

“抹茶ザンザン茶”を注文。
Mサイズ490円（税別）

甘さ、氷の量が選べます。抹茶、ミルク、タピオカの三層が綺麗で混ぜるを躊躇しました。お好みで別々に飲むのもありだと思います。

甘さは控えめで飲みやすいです。

商店街沿いなので、お店めぐりの途中にも寄りやすいと思います。

アクセスは高円寺駅南口からよりも、地下鉄丸ノ内線「新高円寺駅」からの方が近いです。

こちらのお店は今回紹介するタピオカ専門店の中で一番広く、入り口横に二人掛けカウンター、奥に繋がる通路にテーブル2卓、奥にテーブルが4卓もあります。

更にトイレも設置されているので、店内でゆっくりタピオカを楽しめるのが嬉しいですね。

SNS用の撮影スペースも広く取られていました。

取材日:2019年7月26日

萃茶（スイチャ）

2019年7月オープンの「萃茶（スイチャ / Suicha）」さん。

こちらでは「贅沢いちごラテ」を注文。
Mサイズ620円（税込）

いちごの甘酸っぱさが絶妙でとても美味しかったです。

高円寺駅北口より3分ほど。純情商店街沿いにあります。

店内は3人掛けのカウンターのみでしたが、たまたま空いていたのでゆっくり飲むことができました。

座ってる間もお客さんの出入りが激しかったです。

一番人気は「沖縄黒糖虎丸ラテ」
美味しそう。次回はこれをいただこうと思います。

取材日:2019年7月27日

TIGER HILL（タイガーヒル）

2019年6月オープンの台湾黒糖タピオカ専門店「TIGER HILL（タイガーヒル）」さん。

高円寺駅から最も近く、南口から徒歩約30秒で到着。角にあるので場所も分かりやすいです。

一番人気の「黒糖タピオカミルクフォーム」を注文
Mサイズ580円（税別）

細かく泡立ったミルクフォームが黒糖の甘さをまろやかに包んでくれて美味でした。

店内には3人座れるベンチが２つなので、持ち帰る場合がほとんどですね。

外が気持ちいい気候なら近くの“中央公園”で飲みたいです。

ただしポイ捨てはいけませんよ。

お店に戻って来ればゴミ箱置いてありますのでそこに捨てましょうね。

取材日:2019年7月25日

茶度（CHA-DO /チャド）

「台湾生タピオカ専門店 CHA DO（チャド）」さんは、小岩店に次いでの2号店として2019年4月にオープン。

駅から近く、高円寺駅南口から徒歩1分ほど。平日にも関わらずお客さんがひっきりなしでした。

注文したのは「黒糖ウーロンミルクティー」
Mサイズ500円（税込）

“ウーロン”だけにさっぱりな飲み口。甘さ氷の量は選べます。

“カワイイ”をコンセプトにした店内は、ピンクな内装でとてもガーリー感出てます。

ピンクのハート型のボードにはマグネットで文字の貼り付けができちゃいます。お好きな文字を並べて撮影しちゃいましょう。

取材日:2019年7月20日

萌萌茶（モエモエチャ）

2019年6月にオープンの「萌萌茶（モエモエチャ）」さんは、高円寺北口から徒歩４、5分と少し歩きます。

外から見るとタピオカ感はあまり出ていないですが、入口上部のガラスに大きく店名が出ていますのでわかりやすいと思います。

こちらでは「沖縄黒糖タピオカミルク」をいただきました。
Mサイズ500円（税込）取材当日は偶然サービスデイだったので、400円でした。

甘さ、氷の量が選択できます。
甘さ普通でお願いしたのですが、結構甘めです。黒糖タピオカ自体にもしっかり甘味ついてます。
ミルク感も強く個人的には好きな味でした。

店内にはカウンターがあり、5人程座れます。
ティッシュ箱を置いてくれているのはちょっと嬉しいですね。

取材日:2019年8月7日

麗茶亭（レイチャテイ）

2019年3月にオープンした「麗茶亭（レイチャテイ）」さんは、高円寺駅から西に2分ほどの所にあります。大きな通りではないので、ちょっとだけ分かりにくいかもしれませんが、行かれる際は下のGoogle Mapで確認してください。

こちらでは「抹茶ミルクティー」と「紫サツマイモミルクティー」をいただきました。
どちらもMサイズ450円（税込）

“紫サツマイモ” が意外にもスッキリさっぱりで飲みやすく、本当に美味しかったです。

こちらのお店、駅から歩くと右手にあるのですが、隣接して飲食店が並んでいるのと、入口が小さい為、うっかり通り過ぎてしまいそうでした。

店内はとても綺麗で、入口近くに6人程座れる木製ベンチ、3人掛けカウンターと別途椅子が3脚。
更に一番奥には2人座れる撮影スペースが設けられています。

撮影の都合で二度伺いましたが、どちらの日も、目立たない通りと入口とは思えないほど来店する人が多かったです。

美味しいけど分かりづらい。「穴場見つけた！」と思っていたら、普通に人気店でした。

取材日:2019年7月26日、30日

高円寺にもタピオカドリンクを飲めるお店が増えていました。

冬季はホットを提供しているお店がほとんどです。

甘ーいのも冷たーいのもお好きな方は、“甘め” “氷多め”で作ってもらうといいかもしれません。

ゆっくり飲んで美味さ甘さを堪能し、3分の2くらいの時には丁度いい甘さ、残り3分の1では超さっぱり。というのが個人的に好きです。

皆さんもお好みのお店、飲み方を見つけてください。

営業日、営業時間、価格、商品等については取材当時のものとなります。